ちか と つる
「おおだま」と「しずくいし」による、『戦国BASARA』のチカツルについてあれこれ語ったり、二次創作したりするブログです。NLオンリー。腐はどこを探してもありません。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
もし、創作のお役に立てれば至福です。
★「矢」を数える単位
・単品の場合……本・筋・条
「矢を一本つがえ」「矢一筋の」「一条の矢が走った」
どの言い方がしっくりくるか、その場によって違いそうだ。
・複数の場合……乗(じょう)・束(そく)・締め
蟇目(ひきめ)の矢4本で「一乗」
蟇目(ひきめ)の矢20本で「一束」
蟇目(ひきめ)の矢50本で「一締め」
しかし、鶴ちゃんの矢筒は魔法の矢筒っぽいからなあ。
あれは、ひとつ叩くと矢が二本に、二つ叩くと矢が四本になるんではないかと。
★「弓」を数える単位
挺(ちょう)・丁(ちょう)・本・張り・帳(ちょう)
「一張りの弓に矢をつがえ」
挺って、銃とか鍬とかの数詞だと思っていた。細長いものはみんないけるのか。
張りは、矢弦を張るからだろうかね。
★「弓矢」をまとめて数える単位
具(ぐ)
「弓矢を一具、取り揃えて」
甲冑も一揃いで「具」だから、そういう理屈かな。
★「槍」を数える単位
・槍そのもの……本・筋・条・柄(がら)・柄(へい)
・攻撃回数 ……槍(そう)
でも、アニキの槍って、槍と名乗るが槍ではありませんぞ。
あれは棍棒だろう……刀身関係ないもん、あの武器が通ったところがすべて致死圏に入る。ぶん回しのスローを見たらば、見事に上下左右前後の空間を総薙ぎしていた……速い上に自由自在で、戦場のアニキはマジで殺戮の鬼である。